お客様の声

F.A様より ブログへのご感想

こんばんは!
いつも有難うございます。
ブログやメルマガを拝読し、思うことがありましたのでメールいたしました。
この時代に生きる”一人の母親”としての率直な想いです。
失礼をご容赦ください。

学歴社会にしても、いじめ問題にしても、背景は多種多様です。
十把ひとからげに論じることなんて出来ません。
多種多様な背景の中の、たった一つの想いです。
でも、私の体験にリンクされる方も世の中にはいらっしゃるので、勇気をだして書いています。
私の生き方を、世の中には責める人もいると思う。
でも、責めたあなたは、私を幸せにしてくれるの?
責めて、私を幸せにすることなんて出来ないでしょう?。
そもそも、最終的には自分で自分に幸せを許していくこと。
それしか、ないから。
そして、私は私を責めたりバカにしたりする人たちとは付き合わないから。
勝手におっしゃってれば??(丁寧に表現しました(笑))と思っています。

『この時代に生きるお母さん!
自分を悪いと思わないで。自分のせいだと、責めないで。
その時のあなたの判断は、その時の精一杯の愛でしかなかった。
人間なんて、完璧に強いわかではない。
ある部分は、強く。ある部分は、弱い。
今の時代を生きている母親の一人だから伝えます。
経験してきた私だから、言います。
苦しんでいるお母さん!あなたを責めているんじゃない。
あなたの、その愛の方向を、幸せに向ければいいだけなの。
幸せの方向にむけるだ!ということを、決めて。
その方向に舵をきるだけなの!』

私自身は、高校2年の夏に、勉強を投げ捨てました。
偏差値教育。中学時代は、私にとってはシューティングゲームと同じでした。
単純に、面白かった。
でも、だんだん興味を無くして窮屈さを感じるようになった。
そして、勉強をやめた。成績は急降下。ビリグループの常連になった。
枠なんて無意味だし、嫌い。
そもそも学校という枠組みも苦手。
修学旅行なんて、最悪の苦行(笑)。
高校の卒業式もさぼった。
式典が終わってから登校して、卒業証書だけもらいにいった。

時は流れて、娘の母親になった。
子供には、学校という場所で こんな苦しい想いをしてほしくない。
人間としての豊かさを育んでくれる、真実 子供の幸せな環境を与えてくれる学校。
そんな幸せな環境を。
親としてプレゼントしてあげたいと思った。
偏差値…というよりは、そんな教育理念を掲げている学校に通わせたかった。
そんな学校を探して。
中学受験させて。
そこで娘は、壮絶ないじめを受けた。
こんな悲劇があるでしょうか。
親子ともに、血の涙を流した。
何度も、死のうと思った。
良かれと思ってしたことなのに、地獄に飛び込んでしまった。
全部全部、今世こそは「子供に長生きして、幸せに長生きしてほしいから」
その願いだけだった。
そしてまた、時は流れて。
私は、けいこ先生と出逢う。
厳密に言えば、再会です。
私のガイドさまがたが、苦心に苦心を重ねて、再会をセッティングして下さった。
娘の名前で初めてけいこさんのセッションを受けた時。
私はけいこさんへのメッセージに「今世こそ、娘に長生きしてほしい」と書いていた。
私と娘の、凄惨な過去世を思い出す前のことだ。
魂では、ちゃんと覚えていたから。

今の社会の中に楽園を見つけるために、子供の幸せを愛から願うゆえに、勉強することを選択する親の想い。
私は、それを責めない。
ガイドさまたちも、そうだと思う。
責めているのではない。
その愛を、真実の幸せの方向へと向ければいいだけなんだよ!!って教えてくれている。

けいこ先生のセッションを、親子で数年受け続けていくなかで。
たくさんのたくさんの解放がありました。
自由への解放。
それは、もちろん今も。
けいこ先生の偏差値教育への提言予告を受けて。
この時代に生きる1人の母親としての率直な想いを述べさせていただきました。
自分のことを責めているお母さんが、少しでも楽になることを願って。

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