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お客様の声

G.H様より ヘミシンクでの気づきのご報告

けいこ先生、こんにちは。
いつもお世話になります。
Gです。
昨日、ヘミシンク中に湧き上がってきたことがありました。
オープニングザハートを聞いていました。
「愛を思い出す、癒す」とか、そういうテーマだったと思います。
只々、浮かんでくるイメージのままに、身を任せるように聞いてました。
大失恋した相手とか、父とか母とか夫など、いろいろな人、思い出がでてきたんですけど、最終的にハッと気付いたことがありました。
先日の個人セッションで言われたように、やっぱり私の人生、大きな喜びは大きな悲しみと一緒に起こっていたから、その時のことを思い出しても、幸福感や白い光を感じないこと。
父や母は、その時々のコンディションで、できる範囲で愛してくれていたと知っているけど、やっぱり父には、見放された、見捨てられたと、シコリが残っていること。(現実がどうであれ)
その上で、「でも、私はどこにも行かない。見捨てない。それが愛だから」という、勘違いをずっとしていたことです。
結構、これはキツかったです。
めちゃくちゃ痛くて。
すごい涙が出ました。
夫にも思っています。
「見捨てない」って。
それが愛だと当たり前のように思っていたから。
私がいなくなったら、どうなるの?
父は?治らない病気なのに。
母は?夫は?って、呪術みたいに思い込んでたんだなってわかりました。
思い込みの愛に縛られてたんです。
どういう形であれ、別れって苦手でした。
愛とは永遠に続くものだと刷り込まれていたし、別れても、一欠片でも好きな気持ちがあるなら戻るべきだって思って、本当はもう傷ついててしんどいのに、復縁しようとしたり。
まだ、経過観察って感じなのですが、これは大きな気付きでした。
私にとって。
見捨てるっていう罪悪感と、愛への曲解。
メタミュージュクとかに癒されながら、ケアしながら進めていこうと思います。
このメール書いてても痛くて泣けますが、ホッとしている感覚もあります。
いつもありがとうございます。

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