ごきげんよう、いつもありがとうございます。
6月1日にけいこ先生のオンラインサロンに入会して以来、３ヶ月間。
会員用セッションのほか、個人セッション、呪術解除セッションなど、毎月の複数回にわたる、けいこ先生との関わりの中で、超特大の気づきを得る事ができました。
「父との確執」についてです。
私は父の事が大嫌いでした。
憎悪です。
なのに、どうして私が大嫌いな父と住むのか、また、どうして父の面倒を私ひとりで看なければならないのか・・・
心の中で、「大嫌い」だとずっと呟き続けていた。
それは、過去生の関わりだとは知っていましたが、どう考えても、私は父を、心底許す事ができず、家族であるが故に、とても苦しい思いをしていました。

お盆の最終日、息子夫婦（都合で別居中）が生後２ヶ月の赤ちゃんを連れて、帰省しました。
慣れない環境に、赤ちゃんも息子もてんてこ舞です。
眠れないと言っては泣き、ぐずり。
父は、赤ちゃんの鳴き声が大嫌いでした。
私はうるさいから、嫌いなんだと思っていましたが、父がこう言うのです。
「赤ちゃんの泣き声を聞くと、胸が締め付けられるように、本当に切なくなってしまう。あの、泣き声が耳について離れないんや。自分が泣きたくなってしまう。」
その時に、ハッとしました。
過去生でも何度か、父親と娘として生きていた時の、悲しい記憶を思い出しました。
私は父によって何度か差し出され、命を奪われたこともありました。
「父は私のことが嫌いなんや」とずっとそう思ってきましたが、父の一言で、「あぁ、そうか！父は私を喜んで差し出したわけではなかった。」
父は父で、苦悩の道のりを、過去から今まで歩んできた事を知りました。
そして、私のことが嫌いで差し出したわけではないこと。
曽孫の泣き声が、過去生の私の声とダブっているのだと、わかりました。。
すると、私は父に声をかけていました。
「パパ、心配しなくても大丈夫！眠る前に、ちょっとぐずっているだけやから。」
確かに、私は愛されていたんだと、納得できました。
父が、生きている間に気づけて、本当によかったです。

父との会話が増えました。
父が、S（曽孫）に「ゆりかごの歌」を歌って、あやす姿を見ると、自分にもそうであったに違いない、と確信が持てました。
４世代で過ごした夏の１週間は、何気ない日常を、殊更に幸せだと感じさせてくれました。
お盆前からの、雨や台風でお洗濯と食事作りプラス、赤ちゃんのお世話に身を投じた１週間でしたが、本当に幸せを感じました。

買ったばかりのルーターに雷が落ちたこと。
明け方、けいこ先生のYouTubeがいきなり再生しだして、びっくりして起きたこと。
夢の中で、車のサイドシートに座っている人に対して「目的地が違うのに、いつまで、この人隣に居てるのかな・・」と思案したり。
人間関係が徐々に変わりつつあるし、仕事でのひらめきがものすごいです！（これ、本当に私が考えたのか！？やるなぁ、私！！）の域です。
これから、もっともっと変容をしていくでしょう。
それが、とても楽しみです。
けいこ先生、スタッフの皆さん、いつもサポートをしてくださり、ありがとう。
皆さんに、私からの愛が届きますように。
そして、心からの感謝を込めまして。

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