お客様の声

K.M様より 近況と夢のご報告

けいこ先生、こんにちは

お盆はたくさん休みをとって、8日からゆっくり夏休みを過ごしました。
6月~8月の頭までひどく忙しかったのに、急にいくつか重なっていた仕事や用事がパタッと終わって、世界が変わったようになりました。
夏休みだからというのもありますが、自分で引き受けて自分を苦しめていたものが終わり、楽になりました。
これくらい大丈夫と引き受けていたものも、それが3人分、4人分ともなるとやはり大変なことになり、やはり自分は引き受けすぎなのだと思い知りました。(気づいても加減が分からず、繰り返しがちだったのですが、さすがに分量がわかってきました)もうしません。
そして、夏休み中(8月13日)に以下のような不気味な夢を見ました。

仕事で、同僚一人ととある空き家に行く。
薄汚れた白い家で、がらんとした大きなキッチンと居間がある。
豪邸らしいが、とにかく大きくがらんとしているだけで不気味な空気が漂っている。
キッチンを見ても「ここに幸せな家族が住んでいた気がしない。むしろおぞましい事件でもあったのでは」と思う。
とにかく禍々しい雰囲気がする。
禍々しさは次第に増し、同僚も同感のようで二人で「早く出よう!なんかここヤバい!」と言いながら仕事を終わらそうとするが、なかなか終わらず、やっと終わった瞬間に走って逃げだす。
その時に別の部屋から複数の人間の声がして、私は「ほかにも誰かいたんだ」と思ったが、同僚は「出るときに6人の子供の霊を見た」と言う。

というものでした。
普段の夢と違ってとても印象的だったので、友人に話すと「今日、エキスパート呪術解除だったようだよ」と教えてくれました。
今回は申し込んではいませんが、その影響でしょうか。
いつもありがとうございます。

オンラインサロンのzoom会の晩は子どもがいつものごとく連続で悪夢を見たと言っていました。

近況は、特に何か奇跡のようなことが起きたわけではないのですが、以前よりいろんなものを俯瞰してみているような、惑うようなことがない感じです。
でも、宙ぶらりんのような感じです。
以前の渦中には戻る気もないし、世間に合わせることももうできないし、かといって自分の世界が確立して夢がかなっている状態でもなく。
そういう意味で、二つの世界の真ん中で宙ぶらりんの状態に感じます。
ただ、気が狂うほど苦しかった数年前の状態はもう皆無です。
それだけでも幸せだなと思います。

就活は全くうまくいっていないのですが、今より条件のいい会社へ行ったところでもう組織の都合のいい労働力になる気もなく(自分の理念と合わないところでは)、やりたいことがあるから定年まで勤めるとも思えず、むしろ「こんな考えを持っているのに何で就活しようとしているんだ?お互いにとってよくないでしょ」と自分に疑問があります。
それよりはもう自分の興味や能力など自分自身を活かして何かしていくほうがいいのかなと思い始めました。

また連絡します。

 

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