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お客様の声

N.T様より 様々なセッションを受けれらたご感想

スタープレス御中
けいこヴァールハイト先生

こんばんは。
いつもありがとうございます。
先日、先生の御著書「自分を愛せばすべてがかなう」を注文し(存じあげなかったとはいえ、今頃すいません)。
拝読を始めたところで、YouTubeによるロサンゼルスからのお便りを見る機会があり、タイミングに驚きました。
とにかく、けいこ先生の個人セッションをして頂いて以降、落ち込みを伴う日内変動を感じる時もありますが、要らないもの嫌なものは止めようと、ムクムクと身辺整理、夫婦って何だろう・・家族って何なんだろう・・と考えている自分も居て、そんな中でセッションでご示唆頂き、自分でも先祖供養もできるならとお経を大声で張り切ってあげてる自分も居ます。
また、ヘミシンクはF21ではなく、F10に戻り、リリース&リチャージやサポートヘミシンクを聴いている中で、終わるとスッキリした感覚も改めて感じています。
膿だし的な出来事も相変わらず続いています。
まず長女ですが、2月の初めにシャワーヘッドを左前歯をぶつけ欠けました。
20日には左目が突然痛くなり、涙がボロボロ出て止まりませんでした。
その時、二女が「私も19日の夜、お風呂でシャワーが目に入ったせいか、右目が突然痛かった・・。」と言い出し、長女が12月にも同様に目が突然「開かない」と言ったことを思いだし「これって膿だしかも・・」と思いました。
また、19日は、長女が外出先からAM10時過ぎに帰宅後に「眠い」と言って寝たあとに、地球を救ったというとんでもない夢のことを話しだしました。(長女は10月まで進学先に居住していたのですが、授業もないため実家に戻り卒論をし、3月の卒業後に就職のため再転居します)長女が話す夢の内容ですが、皆が悪魔の焼きそばを食べさせられてしまって、臭いを消すために豚の生姜焼きを作らなければならなかった。
時間が足りないので、お前が時間を止めろと言われて目を開けるなとも言われて力を込めて作業をしたので大変だった。疲れた・・。というものでした。
夫ですが、19(金曜日)の夜、歯でキャップを外そうとして(無意識にしたそうです)左前歯が欠けました。
また22日は長女が右耳から首が痛い!と言っていたのですが、23日に飼っているインコが飛びながら扉に頭を激突して脳震盪を起こし、死んでしまうのでないかと思う位にぐったり魂が抜けたような様子になり・・。
かかりつけの鳥専門病院に行き先生が握って診察を始めたら「ギャギャ」と鳴き魂が戻ったような・・今回はインコの一命を取りとめたと共に、不思議なことに長女の耳痛はインコの病院が終わってから治まっています。
ちなみに二女も9日から右耳が痛くなり先週は耳鼻科に行ったことを考えるとこれも膿出しかも・・、しかもインコは身代わりになってくれたのかも・・と思えたのでした。
そして私ですが、何とか自分をこじあけるきっかけを探したいと思い「アストロカートグラフィ」を出してもらおうと問い合わせをしました。
問い合わせの決め手は、22日にけいこ先生のYouTubeで「アストロカートグラフィ」という言葉を伺ったことなのですが、実は12月に初めて「アストロカートグラフィ」と真弓香氏のお名前を聞き、1月のヘミシンクのセミナーでも同氏のお名前と「アストロカートグラフィ」を参加者から伺い、気になりつつもそのままでいたのでした。
けいこ先生の言葉に「あ!」と思ったのです。
そして、すいません。
22夜から23朝に見た私の夢の話はとっても恥ずかしいのですが、書かせて頂きます。
それは通帳やお金が入ったポーチが、何故か外に置いたままで、しかも中身が空っぽになっていてどうしようと電話をかけている夢でした。
でも、ああ、これは夢だった。
お金は別の場所(何故か天井と思えた)にしまっておこうと思い直す夢でした。
そしてふと、これはお金というより私の中のエネルギーに関係があるのかもしれないと思いました。
長文になってしまいました。
申し訳ありません。

こんな事をけいこ先生にお話ししたら浅ましさに幻滅されそうなのですが、私の中には、お金に対して恐怖に近いくらいな気持ちがあると感じてます。
サラリーマン家庭に育った私の子ども時代、地方ですが新聞社で編集をしていた父の収入は決して少なくなかったと思うのですが、母にはお金を貯めるという感覚があまりなく、お金をかけて好きなものを買って貰えた記憶はないです。
妹達と分けるのが嫌で、妹が居なければいいと思ったこともある、食い意地が張った私だったと思います。
また、家族団らんとは程遠い生活も、父の仕事である編集は最終稿が持ち込まれてから校正するので夜中に仕事があり、皆で揃わないのも当たり前だと思ってました。
お墓も東北にあり、お参りもしたことがなく、両親が結婚した時には祖父母は既に他界して、父の生家は、四男である父が大学時代に4男1女の上兄二人で分けたと、昨年に何かの折に叔母から聞きました。
実家は私が小学校時代に居住し始めた集合住宅ですが、購入にあたり直ぐ上の兄からお金を借りたらしく、私が中学生頃に東京在住の従弟から「お前の親は、俺ん家から金を借りた」と言われとても悔しく、惨めな気持ちになりました。
でも私は両親にそのことが話せず、心の中で借金は嫌だ、私は将来、大きな家に住もうと思ったことが心に残ったのと、実家がそして両親が嫌で嫌で早く家を出たくて仕方ありませんでした。
個人セッションでは詳しくお話ししてないですが、私の最初の結婚と出産は19歳でした。
それは学生時代、知人に紹介されて付き合いが始まった出来婚でした。
配偶者は8歳上の社会人で、当時は人気の車に乗っていたので大人に思えたのですが、結婚して分かったのは、とにかくお金がないということでした。
真面目で人を非難したり悪口を言う方ではなく、浪費はなかったのですが、とにかくお給料が少なくて・・。
所有していた車は親がお金を出していて、親に対して月々返済があることも結婚後に知りました。
直ぐに、車を処分してもらい残金で購入できる車に変えてもらったのですが、アパート代を払うと食費は3万円しか出せず、貯金は勿論、自分の洋服、まして化粧品なんて買えませんでした。
私は休学して出産・育児してたのですが、高校時代の親友がアルバイトをして得たお金で遊びに誘ってくれる中、今であれば自分が働けばお金に困ることはないとも思えるのですが、当時は先の見えない結婚生活が嫌になり逃げだしてしまいました。
その後の約5年間は両親とは疎遠となり、それでも残り2年間の就学を何とか卒業して就職しました。
就職後は財形貯蓄をしたり、妹達が結婚したら渡したいと妹名義で貯蓄もしました。
初任給が出た時に購入したのは、ホールケーキです。5千円位でしたが、子ども時代に妹たちに分けないで食べたいという執着を実現したものの、とても食べきれませんでした。
(つまらないことをツラツラすいません。)

今の配偶者とは卒業間際に出会いました。
ただ、離婚歴のある私との結婚は、義両親からの反対があったと聞きましたが、同棲生活を経た後に配偶者が義両親を押し切って1993年に入籍という形になりました。
けいこ先生のセッションで、私が配偶者や娘の厄を肩代わりしているというお話がありましたが、それは長い間、私がこの結婚に対して恩義を感じていたからだったと思います。
そう、今まで間違いなくそう思えたのですが、2月17日、ふと「もう十分だ」と思えたのです。
そして義父の死後、義母と同居生活を5年ほどする間に分かった事実で苦しんできた自分も解放された気持ちになりました。
それは13年前の出来事なのですが、2月17日、分かっていたら違う選択をしたのだとピーンと思えたのです。
だからというのか自分を許したような気持ちなのです。
これまで「辛抱しなければいけない。」「我慢が成功になる。」「これは自分しかできない」「とにかく夫を成功させる」みたいに思っていたのが不思議なのですが、何とか夫や娘の運を良くすることが大事な役割だと本気で思っていたみたいです。
確かに今も全く思わないわけではないです。
特に中学生の娘に対しては・・。
でも「再婚の恩義?から、自分が自分を許していなかったことは、自分の心の座を他人に譲っていたのだ」と思えてきたのです。
今はハッキリ再婚の恩義って何!!って思えます。
同居中、義母の理不尽な物言いや行動に言い返せず、ただただ私が悪い、申し訳ない・・と思って何かにつけて謝っていたこと、義父から頂いた宿題だと考えて同居生活を5年間したこと、でも家族で家を出た時、宿題を果たせなく申し訳なく思ったり、それからもお墓のことも当然のようにしてきたり・・。
もう目茶苦茶ですが、とても大きな気づきでしたので、早速に配偶者に話しました。
「今後はどうなるかは分からないけど、袂を分かつ時には全てを2分割してもらいたい。情報を渡さなかったことで12年分以上の命の遠回りしたから。そのことは大きい。」
昨年は、法要こそしていませんが亡き義父の13回忌でした。
私は義父が亡くなってから100回以上はお墓参りしたと思います。
今は義母や義妹や夫に代わって中島の先祖供養を、これ以上自分を犠牲にしてまでする必要はないと思っています。

現在の私は、夫からみると、ヘミシンク、セッション等々、かつてないほどお金を使って、宗教に入れ込んで無駄使いをしているように見えるそうです。
でも、私から見るとエネルギー、魂を取り戻していると思うのです。
つまりこれまで過去等に囚われている私、起きてもないことを先走って杞憂している私というのは、そちらにエネルギーが行ってしまって、今ここに居る私にエネルギーがまとまって居なかったのだと思うのです。
確かに昨年の夏以降、行かなくてもいいワークに自ら参加したり、買わなくてもいいグッズに沢山のお金も使ったことは否めませんが、お陰様でグズグズ長年に渡らずに何年も時間を浪費しなくて良かったとも思えます。
これも、けいこ先生に必要のないエネルギーを除いてもらってきたお陰だと感謝の気持ちで一杯です。
そして、長くなった文章を先生に送らせて頂くこと誠に恐縮ながら、機会を頂きありがとうございます。

来月は個人セッションの申し込みが出来なかったので3月3日に呪術解除スーパーの申し込みをさせて頂きました。
先生、これからもどうぞよろしくお願い致します。

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