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お客様の声

T.Y様より 複数の解除セッションを受けられたご感想

先日は私の息子の10年来の夢の話を取り上げてくださりありがとうございました。
今回は私の夢に初めてけいこさんが登場したこと等お知らせします。

見た夢は起きた時にははっきりと記憶していたものが意識が目覚めたと同時に少しづつ薄れはじめ重要な所がごっそり抜けはしましたが…
その白っぽい乾燥した世界は何となく懐かしいのです。
平屋しかない中世の田舎町。
汽車らしき線路がクルリと一周するとわずか5分位の小さなかわいらしい素朴な町並み。
なんでか急いで観光している私。
どこかへの通過点でしかないのでバタバタと見て歩いている。
次の場面では、なんとなく昔のヨーロッパのようで魔術学校のような建物。
暗くはなく白い壁や白い地面のせいで陰気な感じはないもののやはり…
薬草や鉱物やガラスの実験道具や天体観測の真鍮の道具達が大きく開いた窓のまえにならびそんなアンティークなものに囲まれた懐かしい懐かしい場所。
3階建の2階にあるこの部屋にけいこさんがいて、男友達二人と私は訪ねている。
何か大事な話やこの夢においての重要な場面でしたが内容をごっそり忘れました…
ここは私の通った実在する小学校の校舎やグラウンドにもイメージがかぶる。

場面が変わり三人で下に降りグラウンドから振り返りけいこさんの部屋を見る。
大きな窓は開いており大きな樫の木が室内から外に向かって伸びており三階を超え成長している。
私はやっぱりこの木と窓の景色好きだな。と見ている。

場面が変わり、私の感じる中米や北米のカラカラと乾燥した枯れ草が風に煽られるような土地。
メキシコみたいな素朴な土壁文化にヨーロッパのテイストが混じり私にはなんとなく馴染んだ感のある街。
メキシコ、ターコイズ、金で作られた太陽のお面?壁にかけるおきもの?がイメージされます。
そこに道と道に挟まれた三角の土地に建つガラス張りの建物の1階にけいこさんは居て、自分の店のための背の高い植物や商品やディスプレイを運び入れていて忙しそう。
店のドアから私は遠慮がちに見ていてドアノブの金の持ち手の辺りにチラシなんかをいれた袋がかけてある。
私は、あ〜、けいこさんアメリカ本土に移りここでクリスタルやトルコ石や不思議なものに囲まれて店をやっていくつもりなんだなと、見ていた。
ドアノブを次見たらそこに札束(日本円で新札の帯付き!厚みからして500万くらい)がガッツリ突っ込まれていて、けいこさんに、慌てて”取り出さないと!大金だから、これ!”と声をかけた。
そしたらけいこさんは忙し過ぎるのか、”え?今?そんなの要らない!いま出来ない。置いとけば?”とそっけない。
え〜、でもどうすんのよこんな大金を!とまたチラシ入れを見ると、さらに札束が増えていて溢れんばかり。
私は慌て引っこ抜いて…結局大金を自分の物にしようとしたのかどうなのかが記憶にはない…
でも一瞬のためらいと罪悪感が体に残る。
で、けいこさんの店を後にし道を進むと、工事現場のための白いトタンの壁が左手側に続く道になり、L路形に曲がる手前歩いていると、水たまりがあり車のタイヤの通った跡などで茶色い泥や粘土状態になっている。
道と白いトタンはかなり遠くにある突き当りまで続いていた。
あそこまでいくのはやめようかと、思った次の瞬間いきなり胸ぐらいまでの水深の中にいた。
きれいな水で下の砂利も見える。
クリームいろの粒の揃った砂利道で水は透明少し生温い。
そこにアスファルトのような黒いドロドロの泥をショベルカーが私の近くで流し入れていた。
が、水中に流れたらきちんと角の取れた柔らかな正方形の塊となり間隔よく前後左右並び、格子模様が出来ていた。
クリームいろの粒の揃った砂利とのコントラストが美しいと思った。
で、私は夢の中にいるにもかかわらず”あ〜私の夢にしては珍しい!水が澄んでいて綺麗。ゴミやいつもの長い黒髪もながれてない!”などとうなずいて満足している様子。
濡れて気持ち悪いとか、足元に突然魚が現れて恐怖を味わって焦るとかもない。
珍しく落ち着いていました。

何か変化があったからなんですかね…
けいこさんの遠隔のお陰ですね。
3つとも全体的に白い世界で懐かしさに溢れていました。

いつもありがとうございます。

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