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お客様の声

O.H様より 複数の解除セッションを受けられたご感想

初めてメールをさせていただきます。
8月6日に初めてセッションを受けさせて頂きましたOです。
その後、9月の先祖解除セッション、11月のセドナのライトを受けさせて頂きました。
お世話になりありがとうございました。
最近ハッキリとした夢を見なくなってきたので、今まで見てきた夢はセッションに関する夢だったのかな?と、今更ながら気になっております。
時間がたった今も印象に残っている夢のうちのいくつかをお知らせさせてください。
大変長くなりますので、お時間のあるときにお読み頂けましたら幸いです。

初めてのセッション当日。
開始時刻の頃、頭が混乱し突然眠りに落ちる。
ソファに座っているけいこさんの目の前にボーッと私が立っていて、細長い棒を一本もらう。
次の瞬間自室に戻っていて、目の前にいるはずのない人から棒をもらったことに動揺し、その棒が消えてなくなる前に写真に撮ろうとするが慌てすぎて手に取ったスマホを床に落とす。
スマホから音声(男性の声)が流れてきて、これがセッションの音声なのかな?と思う夢。

埃だらけの家を両親・兄・私で掃除をしている。
棚には賞味期限が平成15年のありえない大きさの穴の開いたカップ麺などが陳列している。
カウンターに砂埃が厚く積もっていて、こんなに積もってちゃ一度や二度掃除したくらいじゃ綺麗にならないと思いながら雑巾をかけている。
よく見ると透明のビニールクロスがしてあり、それを剥がせば一気に綺麗になるんじゃない?と思う夢。

トイレに行こうと扉を開けると講堂で、大勢の兵隊が黙って小さな画面の映像を見ている。
画面の前を通らないと反対側の扉に行けないので講堂に入るのを躊躇する。
この辺りで夢を見ていると気づき、起きようと手で瞼を開いたりしながら、半分起きて半分寝てる状態で夢を見続ける。
夢の中でよく使うテクニックの透明人間になって、反対側の扉に辿り着き講堂の外廊下へ出ると着物を着た少女達がいる。
最初に見つけたトイレが汚かったので綺麗なトイレを探すという夢。
まだ夢が続いていたのですが、この辺りで、気合を入れて無理やり起きる。

兄と泣いている母が何かを整理している。
母が預金通帳を持っていて覗くと数千円のお金しか残っていない。
通帳に記された金額の文字が大きい。
父が、父の妹と弟の面倒を見なきゃいけなくなり一緒に暮らせなくなるという夢。
(現実には父は末っ子)

古い時代の異国。
私は子供で古い銀貨を手のひらに載せ、キヨスクのような建物の中にいる女性に銀貨を見せて何かやりとりをしている。
右を振り向くと、市場のように祭りのように賑わっていて、アルビノの猫で作ったブーツを履いた少女がいる。
そのブーツに先端についた猫の剥製に恐怖を感じ、なんて残酷な祭りだ、こんな所にいたら自分と自分のペットの身が危ないかもしれないと思った途端、何か怖いことがあって絶叫するという夢。
絶叫したところで目が覚めました。

自室の中心に物を集めて火をつける。
何もかもなくなって、そのあと生きてたら後悔しないかな?と考えながら、よく燃えるように火をつけた物の上に更に布をかける。
持って逃げる物を考えるが何も無いので、まあこれでいいかと預金通帳を持って部屋から出る。
ちゃんと燃えているか気になり、戻って自室のドアを開けて覗くと、あとからかけた布のせいで逆に燃えずに火がくすぶっている。
もっと燃やさなきゃと考えていると、窓から慌てた夫が助けにきたので安堵する、という夢。

歯科医院で奥歯に差し歯を入れなくてはならない。
怖そうな男性医師に宇宙人的差し歯を入れるという説明を受け、了承して歯科医院を出ようとする。
たくさんいる看護師達がザワザワして、それをやった人達は皆死んでいるのでやめた方がいいと、こっそり教えてもらう。
怖かったけど、医師にやめますと言いに行くと、医師が渋々それを了承する、という夢。

体育館で剣道の稽古が始まるまるのをワクワクしながらも静かに待っている。
陽気な女の子が入ってきて、道具を出し準備を始める。
私はその瞬間あっと思い、彼女の行動に動揺する
時間ちょうどに先生が来る前に道具を出すと先生が怒るので、彼女を止めようと思う。
案の定、怒り狂った先生がやって来て、柔道の絞め技で女の子の首を絞める。
女の子の顔が腫れ上がり肉の塊になる。
恐怖にかられながらも止めに入ると、ヒートアップした先生も頭に血が上って気を失う。
慌てて救急車を呼ぶ、という夢。

剣道の防具をレンタルする高額の契約をする。
その防具は私の物で、自分の防具を使用する使用料、付属品のレンタル料など、色々支払わなくてはならない。
防具を置いといてくれるわけでも、セッティングしてくれるわけでもないのでおかしな契約だということに気づき、クーリングオフを検討する、という夢。

銀河鉄道999の車掌のような黒い女性達(白いワンピースに白い帽子)に追いかけられる夢。

包丁に歯磨き粉をつけて歯を磨こうとしている夢。

街で知らない女性に名前を呼ばれ、ついて行った先に、実生活でパワハラを受けていて、やっと縁が切れた女性がいて動揺する夢。

無機質な部屋に椅子が1個。
大きな窓ガラスの向こう側に小さく街が見えて人々が行き交っている。
私は、細身で長身の男性と一緒にいて、その部屋にトランプ大統領がやって来る。
私は何でここが分かったのかと驚く。
トランプ大統領は、バッタのような宇宙人に追われたというようなことを言っている。
私はトランプ大統領の首に手を回して癒やすように抱きしめる。
トランプ大統領が、金属の赤いふちがついたガラス張りの頑丈な自動ドアから出て行き白い長い廊下を歩いて帰っていく後ろ姿を見ながら、一人で大丈夫かなと心配する、という夢。
(匂いまで感じたのですが、政治にはうといので、なぜこんな夢を見たのか、この夢が一番謎です)

船に乗っていて出港する。
離れていく陸には、色とりどりの鮮やかな色の家々が立ち並んでいて美しい。
空中に何かのシンボルマークが浮いている。
カラフルな家とは相反するような、うぐいす色の不思議なマークを眺めている、という夢。

パワーストーンを夫と交換しようとしている。
夫の石は文鎮みたいな石で、私の石は立派なロッククリスタルなので、割に合わないような気がする、と思う夢。

江戸時代のような感じで、お屋敷で私は客人(武士?)達に丁寧に挨拶をしている。
やりとりのあと、家に保管していた数本の刀が気になり、見に行くとなくなっている。
探していると、窓の外の屋根の上に刀を盗んだ盗賊がその刀を盗んで潜んでいる。
客人達に知らせて捕まえてもらい、客人のリーダーが盗賊の男を斬り捨てようとするが、斬っても斬っても血は出ないし、顔がすぐにくっついて元に戻ってしまう。
盗賊の男は不敵な笑みを浮かべていて、逆に客人達がやられてしまう。
私は慌てて逃げ出す、という夢。

道の先がシャッターで開閉できるような状態。
シャッターの向こうは戦国時代だから、あっち側に行くの嫌だな〜と思う。
戦に夢中になっている足軽達が、こっち側(現代)までこぼれ出ている。
でも向こうに行かないとトイレがないので、思い切って行くが弓矢が飛び交っていて危険を感じる。
車があったのでそこに避難すると、戦から逃れてきた城で働いてそうな着物を着た女の子も慌てて車に避難してきたので一緒にその車で逃げる。

岩場がある海岸で岩陰に武士が何人か潜んでいる。
刺客がやって来て、音も気配もなく次々と刀で武士を斬る。
最後は私を狙いに来たので私は逃げる。
刺客の刀の先がアナグマのような動物がついていて一見刀と分からない。
刺し違えるようにアナグマを刺すと、その向こうに刀がある、という夢。

と、こんな感じなのですが、満了日を迎えるまでに、上記以外にもたくさん夢を見ました。
もともと夢をたくさん見る体質で、朝起きたときに夢の見すぎで疲労困憊ということが多かったのですが、最近は夢がぼんやりしてきました。
眠りに落ちた瞬間悪夢を見て飛び起きるとうこともなくなりました。

8月6日のセッションのメッセージの中にあった「片足ずつ靴下の色が違っても気づかない」は、実際に何度か経験があります(恥)

9月の先祖解除頃、仲が良かった夫婦仲が一気に険悪になり、その後修復し、以前に増して関係が良くなったように思います。
夫には心情面・ビジネス面で少し変化がありました。
先祖解除セッションの影響が夫にもあったのではないかと思っています。
ありがとうございます。

セドナのライトの夜、料理中、包丁で指を切りました。
1ヶ月以上たった今も傷跡が消えないほどの深く切りました。
思い返せば、包丁が足もとに連続で落ちてきたり、ペットが急に包丁に対して怯えるようになったり、包丁・刀の夢を見たりしたので、少し気になっています。

セッションを受け始める前は・無気力・無能・無価値、「無」といった感じだったのですが、セッションを受け始めてからは、落ち込んだり、前向きになったり、昔のことに腹を立てたり、感情の変化が多くなりました。
セドナのライト当日の朝は落ち込みすぎて泣いたので、自分自身に驚きました。

心情の変化が大きく、以前の世界には絶対に戻りたくないという気持ちは強いのですが、現実面でどう行動したらよいのかわからず何が何だかさっぱりわからなくなってしまった、というのが今の正直な気持ちです。
若い頃から細々と続けてきた「本当にやりたいこと」も、実は大きな勘違いのような気がしてきましたし、私は一体何がやりたくて、どうなりたいんだ?と首をかしげてボーッとすることが多くなりました。

早くメールをお送りしたいと思っていたのに、タイミングを逸したような今になって送っているこの感じが自分の人生を象徴しているような気がします。

長文お読みいただき誠にありがとうございました。
今月のセッションもよろしくお願いいたします。

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